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【lenovo ThinkPad E450】SSDの入れ替え

Lenovo ThinkPad E450 SSD入れ替え方 ガジェット
この記事は約4分で読めます。

前回、SSDのクローン化にトライしました。

今回は、私が長年お世話になってきたノートPC「lenovo ThinkPad E450」です。
数年前に、超絶起動の遅いPCを使っている姿に見かねて旦那がプレゼントしてくれました。
仕事もプライベートでも大事に使ってきたPCです。
このPCの容量が心もとなくなってきたので、前回完全クローンで作ったSSDと入れ替えていきます。

1. PCを開けるよ

PC背面の写真

裏側カバーの一部だけねじを外します

PC背面のカバーを外したところ

外すとマザーボードの一部が出てくる。

ここに「メモリ」と「記憶域ディスク(今回はSSD)」が見えます。

この配置はPCのマザーボードによって変わるので、あくまで Ideapad E450 での配置です。

2. 古いSSDを取り出す

2.5inch-SATAが格納された場所

ここのSSDを外して、クローン化した新しいSSDと入れ替えます

SSDの端を指でひっかけて、斜め手前にそっと引き出します。

PC内のSSDは、プラスチックのカバーに入っていました。そこからも外します。

3. 新しいSSDに入れ替える

ここで、新しいSSDの出番です

新しいSSD

古いSSDを取り出した時と逆の手順で、今度は新しいSSDを取り付けていきます。

元々ついていたカバーに新しいSSDを入れます

マザーボードのSSDをセットする場所(SATAのコネクタ部分)に斜めにゆっくり差し込みます。

新しいSSDに入れ換えたところ

新しいSSDへの入れ替え完了

4. Windowsを起動してみる

カバーをつけてネジをつけ直して。

新しいSSDで今までの環境のままWindowsが起動できるはずです。

ちゃんとWindows起動するかドキドキしながら、PC再起動。

Windowsの再起動

大丈夫そうです。アカウントもログイン情報もそのままです。

良かった。

今回、ディスクパーティションを2つに分けていたものはそのまま引き継ぎ、全体的にサイズを大きくしました。

パーティション確認画面

1枚のディスクでCドライブとDドライブの2つのパーティションにしています。

どちらも問題なく動いていそうですね。

PCエクスプローラー

大きさはこんな感じで増えました。

私はCドライブにアプリケーションや開発環境関係をインストールし、Dドライブに開発データや個人データ諸々ファイル群を入れるようにしています。

散々Cドライブonlyで使っていたのですが、どうにもファイルの整理がつかないので、データファイル群はDドライブ内にお客様や目的ごとにフォルダ分けして使っています。

5. 古いSSDの行方

このままもう少し使ってみて、問題なく動いているようだったら、古いSSDは後に単なる外付けデータSSDにしようかなと思っています。

それもケースとケーブルさえあれば、データSSD用にフォーマットして使えます。

これはまた今度やります。

ちなみに、古いSSDを今回のクローンで使用したSATA⇔USB変換ケーブルに接続してPCに外部接続してみると

ローカルディスクの容量確認

このようにしっかり外部ディスクとして認識していました。

フォーマットして外部SSDとして使います!!

※ここでWindowsが起動しな場合は、BIOSの起動設定を見直してみてください。もしくは、SSDがきちんと刺さっていない可能性もあるので、そこからやり直してみてください。


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